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上山と帰途

 昨夜は、旅行の報告のアップもしないままに寝てしまいまして、すみませんでした。m(- -)m

 実は昨日は、賢治関係でなくちょっと仕事に関係した用事で、山形県の上山市に行っていました。
 花巻から山形の方に行くとなると、仙台から仙山線経由の方が距離的には近いはずですが、列車の本数や連絡の関係のため、いったん福島まで南下して、福島から山形新幹線に乗る方が、時間的には速いんですね。

 ということで、昨日の朝10時すぎに新花巻駅を発って、13時前に「かみのやま温泉駅」に着き、人と会ってお話をして、そしてせっかく上山に来たのですから、「斎藤茂吉記念館」を駆け足で見学しました。

斎藤茂吉記念館
斎藤茂吉記念館入口

 ここはけっして大きな施設ではありませんが、(茂吉の歌のように)重厚な雰囲気の記念館でした。
 下の写真は、記念館の駐車場から蔵王の方角を望んだところです。残念ながら、上の方の姿は雲に隠れて見えません。

蔵王を望む

 それからお土産に「中條饅頭」というのを買って、また新幹線に乗って、夜8時前に新花巻駅に着きました。
「早池峰」のお刺身 少しほっとした気分もあったので、駅からタクシーに乗り、例によって居酒屋「早池峰」に行きました。いろいろと食べたり飲んだりしましたので、宿に着くのが遅くなってしまった次第です。
 それにしても、この時期はいつも貝や山菜が美味しいので困ってしまいます。


 で、今日はもう朝から荷造りをして、帰途につきました。新しい花巻空港には、今日も「緑の町に舞い降りて」の歌が流れています。

 下の写真は、飛行機の窓からの景色です。緑の湖水が見えるのが、夏油川上流の入畑ダムで、右端の雪をかぶった山々は、「夏油三山」の駒ヶ岳のあたりでしょうか。

入畑ダム

 黄色の矢印の先端部に、「入畑ダム展望台」があって、そこに賢治の「二川こゝにて会したり」詩碑があります。