先日、苫小牧で拝見してきた「牛」歩道プレートを、「石碑の部屋」にアップしました。
一方、現地苫小牧では、5月13日(日)から21日(月)まで、「宮沢賢治の見た大正時代の苫小牧写真展」が行われています。様々な資料から、当時の賢治が目にしたであろう大正末期の苫小牧の町の景色が再現されているということで、上記の「賢治プレート」の原画も、展示されているとか。私自身は、わずか10日ほどの違いでこれらを見られなかったのは残念です。
会場は、苫小牧駅前プラザ「egao(エガオ)」の6階で、午前9時から見られるそうです。
それから5月20日(日)には、最近は毎年恒例となっている苫小牧の「賢治ウォーク」が、午後1時から行われるそうです。83年前の、1924年5月21日夜の賢治の足どりをたどってみようという企画ですね。
詳しくは、「ハンバ日誌」というページで、写真も含めて紹介されています。
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