2週間ほど前から体調を崩してしまって、こりゃあ4月20日の講演はどうなるのだろうとやきもきしていたのですが、今日あたりは何とか回復して胸をなでおろしているところです。(^^;)ゞ
さて、今度の日曜4月20日に京都造形芸術大学の人間館301号室で行われる「宮沢賢治学会京都セミナー《宮沢賢治 修羅の誕生》」の内容は、以前にもご案内したとおり、下記のようになっています。
9:30 開場
10:00 挨拶 中路正恒
10:10 講演「宮沢賢治、京都に来る」 浜垣誠司
11:20 朗読と解説「岩手軽便鉄道 七月(ジャズ)」 牛崎敏哉
13:40 講演「宮沢賢治とジャータカ」 君野隆久
15:00 講演「宮沢賢治と修羅」 中路正恒
16:10 まとめと挨拶 栗原敦
個人的にいちばん楽しみなのは、やっぱり牛崎敏哉さんによる賢治の詩のパフォーマンスですが、午後のお二人の講演も、きっと重厚なものになるのではないでしょうか。
会場はとても大きな教室で、まだ席に余裕はあるそうですから、賢治に関心をお持ちの方は、ぜひお越し下さい。
kenjikyoto2014@gmail.com までメールをいただければ、参加予約をすることができます。
私自身のスライドもだいたいできて、ぼちぼちと点検しているところです。「パワーポイントという特殊なソフトウェア」(by 古舘伊知郎さん)を使って…。
ガハク
大丈夫ですか?気がつきませんでした。2週間も体調が悪いなんて珍しいことじゃないですか?ムダに元気なのが信条な人なのに。
きっと色々予定が立て込んでお忙しい毎日なんでしょう。お疲れが溜まりませんようにお気をつけください。なあに講演や論文執筆なんてテキトーにやればいいんですよw
hamagaki
ガハクさま、ありがとうございます。
いやはや、ムダにご心配をおかけするようなことを書いてしまって恐縮しています。
風邪を引いた後にムダに咳が長引いて、これでは壇上でゲホゲホ言ってしゃべれなくなるのではないかと一時は気にしていたのですが、もう今は大丈夫です。
ムダに元気な講演でもしてみようかと、今は思っております。
ガハクさんも久々の自転車で、ムダにお怪我などなされませぬよう。
紫野京子
いつもながら緻密なご研究に感心致します。
ご体調大丈夫ですか? お医者様に向かって申し上げる言葉ではございませんが、咳は出始めの時に止めないとなかなか止まりません。私も真直ぐに立っていられないほど胸が痛くなったことがあったり、音楽会で咳が止まらず途中で退場しなければならなくなったりしたことがあります。それに懲りて今ではいつも漢方薬を常備していて、早めにのむことにしています。くれぐれもお大事になさって下さいませ。
20日のご成功をお祈り致します。
hamagaki
紫野様、お心遣いありがとうございます。
私はいつも感冒では全く薬はのまないのですが、今回は講演のこともあるので、意を決して今週の月曜日からのみ始め、おかげさまで今はもうだいたい大丈夫です。
たまには薬も必要みたいですね。
(それにしても、音楽会で咳が出そうになって我慢しようとする時の苦しさって、あれはきついですよね・・・。)