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林光編曲「星めぐりの歌」アップ

 「歌曲の部屋」の「星めぐりの歌」のページに、林光氏の編曲による混声四部合唱版「星めぐりの歌」をアップしました。

 これまで当サイトでは合唱版の「星めぐりの歌」としては、岩手出身の夭折した作曲家・加藤學氏の編曲によるものを載せていましたが、加藤氏の躍動感あふれる曲と対照的に、こちらは終始静かに歌われます。一定のテンポで変わらず流れつづけるピアノのアルペジオは、悠久の星座の運動を表しているかのようでもあります。
 単純で素朴な歌になっているのですが、ほんの少し現れる不協和音が、また独特のスパイスになっています。
 東京混声合唱団が毎年夏に行っている「林光・東混 八月のまつり」というコンサートでは、1985年の第6回以降、毎年最後にこの曲が歌われるのだそうです。

 下記から、MP3 ファイルをご試聴下さい。

「星めぐりの歌(林光編曲)」(MP3: 4.42MB)

あかいめだまの さそり
ひろげた鷲の  つばさ
あをいめだめの 小いぬ、
ひかりのへびの とぐろ。
オリオンは高く うたひ
つゆとしもとを おとす、

アンドロメダの くもは
さかなのくちの かたち。
大ぐまのあしを きたに
五つのばした  ところ。
小熊のひたいの うへは
そらのめぐりの めあて。