「歌曲の部屋 ~後世作曲家篇~」に、「敗れし少年の歌へる」を追加しました。もちろん当サイト管理人は作曲家ではありませんので、このコーナーに拙作を入れるとはおこがましいかぎりですが、他に収める場所がないので、とりあえずここに置いておきます。内容としては、「敗れし少年の歌へる」の VOCALOID 版や、PDF 形式の楽譜を載せています。
あと、普代村コンサートに関する岩手日報の記事が Web 上でも公開されていますね。
ところで、昨夜の遅くに当サイトの総アクセス数が30万を越えたようです。開設からちょうど6年が経ちましたが、このような形のサイトになるとは、当初は想定していませんでした。
これまでご覧いただいた方々、Web を通して出会った方々に、感謝申し上げます。
北山克子
9月からフィレンツエにいます。語学学校に通い、ぼんやりしながら毎日を送っています。
在職中は色々ありがとうございました。
ここでのインターネットカフェで見る、あまたのサイトはなかなか感慨深いものがあります。
時々ここに来て読むのが楽しみの一つです。
続けてください。
賢治サンの今日に私の今日を重ねて読んでいます。
彼は私の年まで生きられなかったのだと思いながら。
hamagaki
北山克子さま、コメントありがとうございます。
それにしても、フィレンツェにおられるのですか!
ええと、日本とイタリアの時差を調べると8時間とのことで、10月の最終土曜まではサマータイムが実施されて1時間早まっている・・・ということは、書きこんでいただいた「日本時間10月13日午前2時56分」は、そちらでは「10月12日の午後7時56分」だったのでしょうか?
京都はまだまだ暑いですが、そちらはどんな気候でしょうか。
どうか、お身体に気をつけてお暮らしください。
ところで、「銀河鉄道の夜」には、ジョバンニとかカンパネルラとかザネリとか、イタリア人の名前を持った男の子たちが出てくるのですが、そのような面影のある少年にはめぐり会いませんでしたか?
kuma
“文学少女”と慟哭の巡礼者を読んでここ来ましたw
良かったです。
hamagaki
kuma 様、「敗れし少年の歌へる」をお聴きいただきまして、ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。