第5回宮沢賢治国際研究大会

 ちょうど1週間後、11月1日から3日まで、花巻で「第5回宮沢賢治国際研究大会」が開かれます。

第5回宮沢賢治国際研究大会

 大会テーマは、「すきとおったほんとうのたべもの」。
 大会プログラムは、下記のとおりです。

11月1日 開会行事

オープニング行事

13:30~13:50 主催者挨拶 花巻市長・実行委員会会長
13:50~14:00 朗読『注文の多い料理店』より「序」(花巻東高等学校3年生 佐藤 清美さん)
14:00~14:20 合唱「耕母黄昏」(花巻小学校4年生有志)
合唱「精神歌」(南城中学校2年生)
14:20~14:35 休憩

記念講演

14:35~15:20 ロジャー・パルバース 氏「もう一人の自分─クアンタム・ワールドの中の宮沢賢治─」
15:20~15:30 休憩(準備)
15:30~16:15 竹内 薫 氏「宮澤賢治の「深み」─星座早見を手がかりに」
16:15~16:30 休憩

ミニコンサート(ラトゥールカルテット)

賢治さん購入の楽器で楽しむ賢治さんゆかりの曲

16:30~17:00 ハイドン作曲 弦楽四重奏曲第67番「雲雀」作品64-5より第1&2楽章
賢治作品の数々(牧歌、星めぐりの歌、精神歌…)

懇親会等

17:30~19:00
※当日会場にて受付けます(参加費1,000円)

11月2日 研究大会

分科会 9:20~17:30 A会場(1階 COMZホール)

 9:20~11:00 【分科会1】宮沢賢治の動物表現における可能性と問題性
 コーディネーター:牧 千夏
 パネリスト:Kaori Nagai、村上 克尚、石井 要

11:10~12:50 【分科会2】宗教の多面性
 コーディネーター:大塚 常樹
 パネリスト:P. A. George、深田 愛乃、君野 隆久

13:50~15:30 【分科会3】宮沢賢治文学における〈想像力〉の多面的研究
 コーディネーター:鈴木 健司
 パネリスト:浜垣 誠司、沈 終淑、Asieh Saber Moghaddam

15:40~17:30 【分科会4】「心象スケッチ」の理論的背景と推敲
 コーディネーター:秋枝 美保
 パネリスト:杉浦 静、Brian Fox、Kristina Ivanova、馮 思途

自由研究発表 9:20~17:20 B会場(3階 ギャラリー)

 9:20~ 9:50 マテヤ・マティッチ「スラヴ世界と宮沢賢治─「銀河鉄道の夜」を中心に─」
 9:55~10:25 湊 宣明「宮沢賢治「虔十公園林」から考える非同期型世代間価値創造─イノベーション研究からの新たな接近─」
10:30~11:00 石島 崇男「試論:宮沢賢治にとっての「荘厳ミサ」曲」
11:10~11:40 朴 鍾振「韓国で出版された四冊の絵本『雨ニモマケズ』」
11:45~12:15 高橋 励起「宮沢賢治と高校生の物語『青の旅路』実践報告」
休憩
13:50~14:20 平澤 信一「宮沢賢治/村田春海/ユーリー・オレーシャ― ─超意味言語をめぐって」
14:25~14:55 アドリアン・ベルチャ「「考えれば考える位、これは変になる」─宮沢賢治の童話世界と生物多様性をめぐる一考察」
15:00~15:30 鈴木 晶「宮沢賢治・黄瀛・草野心平・佐藤義詮の「世紀友情」─文学と日中交流の人的ネットワーク─」
15:40~16:10 黄 毓倫「宮沢賢治と田辺尚雄─民族音楽学への接近─」
16:15~16:45 ジョージ・ウォレス「宮沢賢治の作品を英語に翻訳する際の課題」
16:50~17:20 顧 錦芬「台湾における賢治文学受容の特徴─中国語訳書と研究概況を手掛かりに─」

11月3日 シンポジウムとエクスカーション

シンポジウム等

 9:20~10:00 児童生徒による、宮沢賢治作品についてのトークステージ
10:00~12:00 シンポジウム「宮沢賢治作品のアニメーション化をめぐって」
コーディネーター:岡村 民夫
パネリスト:構 大樹、Oriane Sidre、鋤柄 真希子
12:15~12:45 アトラクション 鹿踊り鑑賞(花巻農業高等学校 鹿踊り部)
12:45~13:00 閉会あいさつ

エクスカーション「宮沢賢治と温泉と」

大沢温泉で開催中の「トトロとジブリとカンヤダと」展を見学するとともに、
『イーハトーブ温泉学』(みすず書房、2008年)等を執筆された岡村民夫さん解説による、バスツアーを企画します。
この機会でないと聞けない、楽しいお話にご期待ください。
参加費:¥2,000-(展示見学料¥600を含みます)

【行程予定】
13:30 なはんプラザ前出発
14:00 大沢温泉 菊水舘 昔ギャラリー「茅」
    「トトロとジブリとカンヤダと」展見学
16:00 なはんプラザ前到着、解散

※お申込みはこちらから。


本大会にはどなたでも参加できます。
入場無料、申し込み不要、部分参加自由、来聴歓迎
ただし、懇親会・エクスカーションについては別途お申込みと参加費が必要です。

会場:岩手県花巻市 なはんプラザ 入場無料

主催:宮沢賢治生誕130年記念第5回国際研究大会実行委員会
一般財団法人 自治総合センター

後援:岩手県、岩手県教育委員会、岩手日報社、朝日新聞盛岡総局、毎日新聞盛岡支局、読売新聞盛岡支局、産経新聞盛岡支局、河北新報社、岩手日日新聞社、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、エフエム岩手、花巻ケーブルテレビ、えふえむ花巻