移設された「庚申」詩碑 花巻市材木町にあった「庚申」詩碑は、2010年に盛岡大学に寄贈され移設されていたのですが、その写真を当該詩碑のページにアップしました。 実は私は昨年の12月にも、詩碑を見るためにこの場所に来てみたのですが、すべて雪に埋もれて、どこに碑があるのかもわかりませんでした。今回の写真は、あらためて8月に来た時のものです。 ツイートする この記事に付けられたタグ 庚申(1記事), 石碑(93記事) 前の記事 次の記事 コメント kanno 2018年10月22日 16:37 私も、同じような経験があります。2011年4月中旬に、震災支援(物資輸送)のため福島から宮城、岩手を廻った際、「道の駅 種山ヶ原」まで辿り着き、「種山ヶ原」の石碑の前で車中泊しました。翌日、早朝から「牧歌」の碑を訊ね探したのですが、雪が深くてついに発見することができませんでした。人っ子一人いない寂しいところでした。 返信 hamagaki 2018年10月22日 21:20 kanno 様、コメントをありがとうございます。 震災からまもない頃の、雪の中の支援を、本当にご苦労さまでした。 「道の駅 種山ヶ原」の詩碑であれば、まあきれいに開けた場所にありますが、種山の「牧歌」詩碑となると、まさに山の中ですよね。 雪の深い中で、あのあたりまで登られたとは、驚きです。 震災からまだ1か月という時期に、被災地3県を廻るというのは、尋常のことではなかったと思いますが、そのような苛酷な現実からふっと離れて、山中に賢治の詩碑を訊ねてみるというのは、きっと不思議な時間・空間だったのではないかと想像します。 貴重な体験をお聞かせいただきまして、ありがとうございました。 返信 コメントの投稿 コメントの返信 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます) お名前 メールアドレス(任意) URL(任意) サインイン情報を記憶
kanno 2018年10月22日 16:37 私も、同じような経験があります。2011年4月中旬に、震災支援(物資輸送)のため福島から宮城、岩手を廻った際、「道の駅 種山ヶ原」まで辿り着き、「種山ヶ原」の石碑の前で車中泊しました。翌日、早朝から「牧歌」の碑を訊ね探したのですが、雪が深くてついに発見することができませんでした。人っ子一人いない寂しいところでした。 返信
hamagaki 2018年10月22日 21:20 kanno 様、コメントをありがとうございます。 震災からまもない頃の、雪の中の支援を、本当にご苦労さまでした。 「道の駅 種山ヶ原」の詩碑であれば、まあきれいに開けた場所にありますが、種山の「牧歌」詩碑となると、まさに山の中ですよね。 雪の深い中で、あのあたりまで登られたとは、驚きです。 震災からまだ1か月という時期に、被災地3県を廻るというのは、尋常のことではなかったと思いますが、そのような苛酷な現実からふっと離れて、山中に賢治の詩碑を訊ねてみるというのは、きっと不思議な時間・空間だったのではないかと想像します。 貴重な体験をお聞かせいただきまして、ありがとうございました。 返信
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私も、同じような経験があります。2011年4月中旬に、震災支援(物資輸送)のため福島から宮城、岩手を廻った際、「道の駅 種山ヶ原」まで辿り着き、「種山ヶ原」の石碑の前で車中泊しました。翌日、早朝から「牧歌」の碑を訊ね探したのですが、雪が深くてついに発見することができませんでした。人っ子一人いない寂しいところでした。
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震災からまもない頃の、雪の中の支援を、本当にご苦労さまでした。
「道の駅 種山ヶ原」の詩碑であれば、まあきれいに開けた場所にありますが、種山の「牧歌」詩碑となると、まさに山の中ですよね。
雪の深い中で、あのあたりまで登られたとは、驚きです。
震災からまだ1か月という時期に、被災地3県を廻るというのは、尋常のことではなかったと思いますが、そのような苛酷な現実からふっと離れて、山中に賢治の詩碑を訊ねてみるというのは、きっと不思議な時間・空間だったのではないかと想像します。
貴重な体験をお聞かせいただきまして、ありがとうございました。