最近とんとブログの更新ができていませんでしたが、明日8月2日(土)に、東京の「宮沢賢治研究会」の例会で話をするよう言われ、その準備をしていたことも一つの理由でした。
発表は、「求心的・凝集的な精神と遠心的・浸透的な精神 ~宮沢賢治の心性に関する一考察~」というタイトルにしたのですが、確かにこれはあまりにも中身がわかりにくい題名なので、名前の付け方に失敗したかなと思っていますw。中身については、同研究会の「8月第276回例会のご案内」のページに、説明を載せていただいています。
発表を同席させていただくのが、以前に「ヴェッサンタラ王の布施」という記事で、論文を引用させていただいた伊藤雅子氏であるというのは、不思議なご縁であり光栄なことです。お会いするのが楽しみです。
ということで、明日は仕事をなるべく早く終えて、東京に向かいます。
D
管理人様
突然失礼いたします。
この度どうしてもお願いしたいことがあり、
思い立って直接メールをお送りいたしました。
突然の無礼をお許しください。
お願いと申しますのは、
加藤学編曲版の、イーハトーヴォ幻想の楽譜を見せて頂きたいのです。
そして願わくば、演奏の御許可を頂きたいのです。
大学を卒業してから、私は歌を歌うということができない環境にいました。
2年経った今、有志によって、ようやく、小規模ながらアンサンブルを始めることができました。
現在、賀川豊彦先生の始めた教会を中心に、ボランティアでの奉唱を行い、
ささやかながら、美しい音楽作りを目指して活動しています。
冬のコンサートに向けて、是非イーハトーヴォ幻想を演奏してみたいのです。
何卒、お願いいたします。
メールフォームからのメール送信に失敗したため、
こちらにコメントを投稿させて頂きました。
hamagaki
D様、こんにちは。
加藤學編曲「混声合唱のためのイーハトーヴォ幻想」の楽譜ですが、コピーしてお送りさせていただきますので、もしよろしければ、左欄の「管理人あてメール」から、郵送先をお教えいただけますでしょうか。
(スキャンしてファイルをメールでお送りしようかと思ったのですが、楽譜がB4版のため手元のスキャナでは無理でした。)
この作品の演奏の「許可」に関しては、私がどうこうできる立場にはありませんが、一般論として、非営利目的で無料・無報酬の演奏であれば、著作権上の問題はないと思います。
D
管理人様
御返信ありがとうございます。
文面を見て、本当に嬉しく思っています。
メールフォームより数度メールをお送りしたのですが、
なぜか全て返ってきてしまいました。
恐れながら、一度私のメールアドレスまで
メールお送り頂けないでしょうか。
アドレスは、このコメントに入力しております。
お願いいたします。