いよいよ明日12月2日(日)は、「第4回イーハトーブ・プロジェクトin京都~歌でつづる宮沢賢治の世界~」です。
事前に作成したチラシでは、「ソプラノとピアノ」という構成でしたが、その後、バリトンの方も共演していただけることになり、ソプラノとバリトンがかわるがわる、また時に二重唱で、賢治の歌曲を歌います。
まだ会場の席に余裕はありますので、明日の夕方直接お越しいただいても入場は可能です。ホールは、京都駅の八条口の目の前。
第4回イーハトーブ・プロジェクトin京都
歌でつづる宮沢賢治の世界[出演]
ソプラノ: 大神田 頼子
バリトン: 浦恩城 利明
ピアノ: 小林 美智
解説: 浜垣 誠司[日時]
12月2日(日) 午後5時30分開演(午後5時開場)
[場所]
龍谷大学アバンティ響都ホール(京都駅八条口前)にて
チケット:2500円
解説のために作ったスライドは、歌の際に流す画像も含めて、パワーポイントで84枚にもなってしまいました。
スライドつづく・・・
mika
Twitterのリンクからこちらのサイトを拝見し、今日のコンサートに伺ってきました。丁寧に構成された会で、また、歌で聴く機会も初めてでしたので、とても新しい感覚と詩からほとばしるように伝わってくる、宮澤賢治のおもいを改めて、堪能させていただきました。宮澤賢治というひとは、高い意図を純粋に持ち続けて、日常しっかり地に足をつけ、生きておられた方なのだろうと感じ、触発されました。いまの私たちが、もっともっと、心得ないとなあ、と。また、浜垣さんの進行がとてもわかりやすく、楽しめました。急に思い立って伺って、よかったです。ありがとうございました。
hamagaki
mika さま、本日はご来場いただきましてありがとうございました。
そうですね。まさに「詩からほとばしるように伝わってくる、宮沢賢治のおもい」・・・。
私もつねづねそう感じつつ賢治の歌を聴いておりましたので、その思いを mika さんと共有できて、嬉しく存じます。
「高い意図を純粋に持ち続けて、日常しっかり地に足をつけ・・・」とのお言葉は、私も心に刻んでおきたいです。
これを機会に、どうか今後ともよろしくお願いします。