第2回 京都・賢治の祭り この9月5日から9月21日まで断続的な日程ですが、京都市中京区の「アートステージ567」で、「第2回 京都・賢治の祭り」が開催されます。どうぞお立ち寄り下さい。 ツイートする 前の記事 次の記事 コメント mishimahiroshi 2010年9月 4日 23:30 参加したかったのですがその日は仕事です。 京都駅で肉まん(豚まん?)も買いたかったのですが。 お話の内容、是非、こちらにご紹介ください。 比叡山の歌碑はいいところですね。 返信 sasakinobuyuki 2010年9月 7日 16:52 貴重な興味深いお話を有難うございました。 私は、過って石山に住んでおり、現役選手の頃は石山寺を格好の早朝トレーニング場所にしておりました、また唐橋周辺のよく行く所でした。 こんな所にも賢治は来ていたのですね、私にとっては 「宮沢賢治の滋賀」でもありました、デモ、マサカ”風邪にて欠けたる2君”には入っていないのでしょうね。 そう言えば、賢治はインクラインも見た、と話されました。 石山寺の珪灰石を賢治も見たのですね。 返信 hamagaki 2010年9月 7日 21:57 > mishimahiroshi 様 お会いできず残念です。今日も「缶詰」とのこと、たいへんですね。 今度、そちらで何か賢治に関する催しがある折りには、「豚まん」をお土産にうかがいましょうかw。 当日のご報告をしなければと思っているのですが、いま自宅のパソコンの調子が悪く、まだちょっと目途が立ちません(--,)。 もうしばらく、お待ち下さい。 比叡山の賢治歌碑はほんとに素晴らしく、花巻の詩碑は別格として、他では最も魅力的なスポットの一つだと私も思っています。 > sasakinobuyuki 様 当日は、奥深いお話しを披露していただきまして、ありがとうございました。 講演では滋賀県のお話はできませんでしたが、石山寺や三井寺など、賢治たちは滋賀の名所も訪ねています。 石山寺の名前の由緒となっている「珪灰石」を、確かに賢治も見たはずです。鉱物に詳しい彼のことですからいろいろ考えたことはあったかもしれませんが、残念ながらそこまでの記録は残っていません。 それにしても、遠く離れた関西に住んでいても、徐々に賢治や花巻に縁のある方々とお知り合いになれるのは、本当に嬉しいことです。 今後もいろいろと、よろしくお願い申し上げます。 返信 ゆき 2010年9月12日 12:43 土壁と木の香りがするほどよい空間で、賢治の足あとをたどる不思議な時間を過ごさせて頂きました。 お話を聞きながら拝見した、昔の京都の写真や地図が、位置や距離を知る者には現実味を持たせてくれ、短歌とその解説に賢治の思いが添えられると、まるで映画を観ている様な気分になりました。 特に比叡山を巡る父子の旅は、激しい理想を求めて足掻く賢治が、泥沼でさえ地に足をつけたであろう父という現実の歩いていく様を見て、どんな風に心情的変化があったのだろう、一方でそれを見守る父政次郎の姿はどの様だったのだろうと、想像でいっぱいになりました。 ご案内頂いた催し、盛り沢山の内容で、猫の事務所を聴きに行けないのが本当に残念ですが、最終日の落語は足を運べたらと目論んでいます。 パソコンの調子、早く良くなるといいですね。これからも楽しみにしています。 返信 hamagaki 2010年9月13日 00:58 ゆき様、いらして下さっていたんですか・・・。お名前と顔が一致させられず、それは失礼いたしました。 それにしても、父子二人で比叡山を越えるところは、まさにこの旅行のクライマックス。当時二人がどんな格好をして、どんな会話をしながら長い山道を歩いていたのか、その姿を想像するだけで興味は尽きませんね。 この二人の「道行き」だけでも、一つのドラマになりそうな気がします。 次に「京都・賢治の祭り」に行かれるのは最終日?・・・賢治忌の日ですね。「賢治の童話を落語にして演じる」などという試みは、これまで私は聞いたこともありませんでしたが、言われてみれば素晴らしい着想で、画期的ですよね。 残念ながら私は行けないのですが、どうか楽しんできて下さい。 それからおかげさまで、パソコンはどうにか書き込みはできるようになりました。 今後ともよろしくお願いします。 返信 honda 2010年11月13日 02:31 アートステージ567のほんだです。 賢治の祭りの時にはとても貴重で感動的なお話をありがとうございました。 今ギャラリーでは、国栖晶子さんの個展をしています。あのお祭りのとき「よだか」作品を出しておられた方です。後2日になりましたが、よろしければ ご高覧下さい。かわいい ひらめさんや、ハムスターたちが登場、けれどとても深い作品たちです。尚明日は7時からは、音楽とパーティーがあります。 返信 hamagaki 2010年11月14日 15:00 本田さま、その節は大変お世話になりましてありがとうございました。 その後は、なかなか伺えずご無沙汰をしてしまいまして済みません。 国栖晶子さんの、「野ねずみ」(「セロ弾きのゴーシュ」より)の絵は、1年前にうちに来てくれてから、今も毎日眺めています。またたくさんのかわいい動物たちとお会いしたいですね。 この週末は所用がありまして、どうしても拝見にうかがうことができません。せっかくの機会にご案内いただきましたのに、申しわけありません。 また今後ともよろしくお願い申し上げます。 返信 コメントの投稿 コメントの返信 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます) お名前 メールアドレス(任意) URL(任意) サインイン情報を記憶
mishimahiroshi 2010年9月 4日 23:30 参加したかったのですがその日は仕事です。 京都駅で肉まん(豚まん?)も買いたかったのですが。 お話の内容、是非、こちらにご紹介ください。 比叡山の歌碑はいいところですね。 返信
sasakinobuyuki 2010年9月 7日 16:52 貴重な興味深いお話を有難うございました。 私は、過って石山に住んでおり、現役選手の頃は石山寺を格好の早朝トレーニング場所にしておりました、また唐橋周辺のよく行く所でした。 こんな所にも賢治は来ていたのですね、私にとっては 「宮沢賢治の滋賀」でもありました、デモ、マサカ”風邪にて欠けたる2君”には入っていないのでしょうね。 そう言えば、賢治はインクラインも見た、と話されました。 石山寺の珪灰石を賢治も見たのですね。 返信
hamagaki 2010年9月 7日 21:57 > mishimahiroshi 様 お会いできず残念です。今日も「缶詰」とのこと、たいへんですね。 今度、そちらで何か賢治に関する催しがある折りには、「豚まん」をお土産にうかがいましょうかw。 当日のご報告をしなければと思っているのですが、いま自宅のパソコンの調子が悪く、まだちょっと目途が立ちません(--,)。 もうしばらく、お待ち下さい。 比叡山の賢治歌碑はほんとに素晴らしく、花巻の詩碑は別格として、他では最も魅力的なスポットの一つだと私も思っています。 > sasakinobuyuki 様 当日は、奥深いお話しを披露していただきまして、ありがとうございました。 講演では滋賀県のお話はできませんでしたが、石山寺や三井寺など、賢治たちは滋賀の名所も訪ねています。 石山寺の名前の由緒となっている「珪灰石」を、確かに賢治も見たはずです。鉱物に詳しい彼のことですからいろいろ考えたことはあったかもしれませんが、残念ながらそこまでの記録は残っていません。 それにしても、遠く離れた関西に住んでいても、徐々に賢治や花巻に縁のある方々とお知り合いになれるのは、本当に嬉しいことです。 今後もいろいろと、よろしくお願い申し上げます。 返信
ゆき 2010年9月12日 12:43 土壁と木の香りがするほどよい空間で、賢治の足あとをたどる不思議な時間を過ごさせて頂きました。 お話を聞きながら拝見した、昔の京都の写真や地図が、位置や距離を知る者には現実味を持たせてくれ、短歌とその解説に賢治の思いが添えられると、まるで映画を観ている様な気分になりました。 特に比叡山を巡る父子の旅は、激しい理想を求めて足掻く賢治が、泥沼でさえ地に足をつけたであろう父という現実の歩いていく様を見て、どんな風に心情的変化があったのだろう、一方でそれを見守る父政次郎の姿はどの様だったのだろうと、想像でいっぱいになりました。 ご案内頂いた催し、盛り沢山の内容で、猫の事務所を聴きに行けないのが本当に残念ですが、最終日の落語は足を運べたらと目論んでいます。 パソコンの調子、早く良くなるといいですね。これからも楽しみにしています。 返信
hamagaki 2010年9月13日 00:58 ゆき様、いらして下さっていたんですか・・・。お名前と顔が一致させられず、それは失礼いたしました。 それにしても、父子二人で比叡山を越えるところは、まさにこの旅行のクライマックス。当時二人がどんな格好をして、どんな会話をしながら長い山道を歩いていたのか、その姿を想像するだけで興味は尽きませんね。 この二人の「道行き」だけでも、一つのドラマになりそうな気がします。 次に「京都・賢治の祭り」に行かれるのは最終日?・・・賢治忌の日ですね。「賢治の童話を落語にして演じる」などという試みは、これまで私は聞いたこともありませんでしたが、言われてみれば素晴らしい着想で、画期的ですよね。 残念ながら私は行けないのですが、どうか楽しんできて下さい。 それからおかげさまで、パソコンはどうにか書き込みはできるようになりました。 今後ともよろしくお願いします。 返信
honda 2010年11月13日 02:31 アートステージ567のほんだです。 賢治の祭りの時にはとても貴重で感動的なお話をありがとうございました。 今ギャラリーでは、国栖晶子さんの個展をしています。あのお祭りのとき「よだか」作品を出しておられた方です。後2日になりましたが、よろしければ ご高覧下さい。かわいい ひらめさんや、ハムスターたちが登場、けれどとても深い作品たちです。尚明日は7時からは、音楽とパーティーがあります。 返信
hamagaki 2010年11月14日 15:00 本田さま、その節は大変お世話になりましてありがとうございました。 その後は、なかなか伺えずご無沙汰をしてしまいまして済みません。 国栖晶子さんの、「野ねずみ」(「セロ弾きのゴーシュ」より)の絵は、1年前にうちに来てくれてから、今も毎日眺めています。またたくさんのかわいい動物たちとお会いしたいですね。 この週末は所用がありまして、どうしても拝見にうかがうことができません。せっかくの機会にご案内いただきましたのに、申しわけありません。 また今後ともよろしくお願い申し上げます。 返信
mishimahiroshi
参加したかったのですがその日は仕事です。
京都駅で肉まん(豚まん?)も買いたかったのですが。
お話の内容、是非、こちらにご紹介ください。
比叡山の歌碑はいいところですね。
sasakinobuyuki
貴重な興味深いお話を有難うございました。
私は、過って石山に住んでおり、現役選手の頃は石山寺を格好の早朝トレーニング場所にしておりました、また唐橋周辺のよく行く所でした。
こんな所にも賢治は来ていたのですね、私にとっては
「宮沢賢治の滋賀」でもありました、デモ、マサカ”風邪にて欠けたる2君”には入っていないのでしょうね。
そう言えば、賢治はインクラインも見た、と話されました。
石山寺の珪灰石を賢治も見たのですね。
hamagaki
> mishimahiroshi 様
お会いできず残念です。今日も「缶詰」とのこと、たいへんですね。
今度、そちらで何か賢治に関する催しがある折りには、「豚まん」をお土産にうかがいましょうかw。
当日のご報告をしなければと思っているのですが、いま自宅のパソコンの調子が悪く、まだちょっと目途が立ちません(--,)。
もうしばらく、お待ち下さい。
比叡山の賢治歌碑はほんとに素晴らしく、花巻の詩碑は別格として、他では最も魅力的なスポットの一つだと私も思っています。
> sasakinobuyuki 様
当日は、奥深いお話しを披露していただきまして、ありがとうございました。
講演では滋賀県のお話はできませんでしたが、石山寺や三井寺など、賢治たちは滋賀の名所も訪ねています。
石山寺の名前の由緒となっている「珪灰石」を、確かに賢治も見たはずです。鉱物に詳しい彼のことですからいろいろ考えたことはあったかもしれませんが、残念ながらそこまでの記録は残っていません。
それにしても、遠く離れた関西に住んでいても、徐々に賢治や花巻に縁のある方々とお知り合いになれるのは、本当に嬉しいことです。
今後もいろいろと、よろしくお願い申し上げます。
ゆき
土壁と木の香りがするほどよい空間で、賢治の足あとをたどる不思議な時間を過ごさせて頂きました。
お話を聞きながら拝見した、昔の京都の写真や地図が、位置や距離を知る者には現実味を持たせてくれ、短歌とその解説に賢治の思いが添えられると、まるで映画を観ている様な気分になりました。
特に比叡山を巡る父子の旅は、激しい理想を求めて足掻く賢治が、泥沼でさえ地に足をつけたであろう父という現実の歩いていく様を見て、どんな風に心情的変化があったのだろう、一方でそれを見守る父政次郎の姿はどの様だったのだろうと、想像でいっぱいになりました。
ご案内頂いた催し、盛り沢山の内容で、猫の事務所を聴きに行けないのが本当に残念ですが、最終日の落語は足を運べたらと目論んでいます。
パソコンの調子、早く良くなるといいですね。これからも楽しみにしています。
hamagaki
ゆき様、いらして下さっていたんですか・・・。お名前と顔が一致させられず、それは失礼いたしました。
それにしても、父子二人で比叡山を越えるところは、まさにこの旅行のクライマックス。当時二人がどんな格好をして、どんな会話をしながら長い山道を歩いていたのか、その姿を想像するだけで興味は尽きませんね。
この二人の「道行き」だけでも、一つのドラマになりそうな気がします。
次に「京都・賢治の祭り」に行かれるのは最終日?・・・賢治忌の日ですね。「賢治の童話を落語にして演じる」などという試みは、これまで私は聞いたこともありませんでしたが、言われてみれば素晴らしい着想で、画期的ですよね。
残念ながら私は行けないのですが、どうか楽しんできて下さい。
それからおかげさまで、パソコンはどうにか書き込みはできるようになりました。
今後ともよろしくお願いします。
honda
アートステージ567のほんだです。
賢治の祭りの時にはとても貴重で感動的なお話をありがとうございました。
今ギャラリーでは、国栖晶子さんの個展をしています。あのお祭りのとき「よだか」作品を出しておられた方です。後2日になりましたが、よろしければ
ご高覧下さい。かわいい ひらめさんや、ハムスターたちが登場、けれどとても深い作品たちです。尚明日は7時からは、音楽とパーティーがあります。
hamagaki
本田さま、その節は大変お世話になりましてありがとうございました。
その後は、なかなか伺えずご無沙汰をしてしまいまして済みません。
国栖晶子さんの、「野ねずみ」(「セロ弾きのゴーシュ」より)の絵は、1年前にうちに来てくれてから、今も毎日眺めています。またたくさんのかわいい動物たちとお会いしたいですね。
この週末は所用がありまして、どうしても拝見にうかがうことができません。せっかくの機会にご案内いただきましたのに、申しわけありません。
また今後ともよろしくお願い申し上げます。