「高知こどもの図書館」というと、NPO法人という形式で活動している全国でも珍しい図書館です。こんど、「語りとマンドリンの出会い」と題して、賢治の「なめとこ山の熊」をはじめいくつかの作品を、「語り」と「音楽」のコラボレーションで取りあげるという案内をいただきました。
私もご縁のある図書館ですので、ここにご紹介させていただきます。
~語りとマンドリンの出会い~
とき : 2008年2月9日(土) 午後2:00-3:30
ところ: 高知こどもの図書館 2階多目的スペース
出演 : 語り/兼松憲一
音楽/マンドリン(柏原 健) ギター(高橋裕子)
内容 : 「なめとこ山の熊」 (宮沢賢治/作)
「かさじぞう」 (瀬田貞二/再話)
「ごんぎつね」 (新美南吉/作)
参加費: おとな 500円 (高校生以下は無料)
主催 : レイチェルの会お問い合わせ: 高知こどもの図書館(Tel.088-820-8250)
→ 「ほんとあそぶ」(高知こどもの図書館ブログ)
megumi
宮澤賢治と、新美南吉の作品が一度に味わえるなんて、なんて素晴らしい企画でしょう!
…が、高知は遠すぎます。
hamagakiさんは参加されるのですか?
hamagaki
いえいえ、遠くて私もとても参加はできないのですが、こういうのもいいなあ、と思って・・・。