イベントのお知らせをいただきました。
12月26日に左右社から刊行されるCDブック『春の先の春へ 震災への鎮魂歌 古川日出男、宮澤賢治「春と修羅」をよむ』の出版記念イベントとして、12月24日に東京で「古川日出男+管啓次郎、「春と修羅」「銀河鉄道」をよむ」が行われるということです。
2011年12月24日 (土) 12:00 open 13:00 start
場所: SARAVAH 東京
〒150-0046
東京都渋谷区松濤1丁目29-1 渋谷クロスロードビル B1
TEL/FAX 03-6427-8886
contact@saravah.jpAdv. 3000円(+1drink order)
Door. 3500円(+1drink order)
ペアチケット:4,000円(+2drink order)
以下は、イベントの紹介文。
本イベントは12月26日発売予定のCDブック『春の先の春へ 震災への鎮魂歌/古川日出男、宮澤賢治「春と修羅」を読む』(左
右社)の刊行記念イベントです。自然のプロセスや時の流れをその ままに体現する「川」を大きなモチーフとして、第1部では今回の CD収録作品を中心に幾人かの現代詩人たちの作品の朗読と歌を、 第2部では朗読・音楽劇として再構成された『銀河鉄道の夜』 をお届けします。
企画・出演は古川日出男(小説家)、管啓次郎(詩人)、小島ケイタニーラブ(音楽家)。
クリスマス・イヴに改めて3月11日以後の日々を思い返し、また必ずやってくる次の春への希望の芽生えを 探す。希有の光が生じるにちがいないそんな機会に、ぜひ立ち会っ てください。
それから、このたび発売されるCDブック。
春の先の春へ 震災への鎮魂歌/古川日出男、宮澤賢治「春と修羅」をよむ (宮澤賢治ブックス01)(CDブック) 宮沢賢治 古川日出男 左右社 2011-12-26 Amazonで詳しく見る |
いつもは、自分がまだ読んでいない本のことなどは載せていないのですが、「震災への鎮魂」というコンセプトなので、関連イベントともにご紹介させていただきました。
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