休息
一九二六、八、二七、
あかつめくさと
きむぽうげ
おれは羆熊だ 観念しろよ
遠くの雲が幾ローフかの
麺麭にかはって売られるころだ
あはは 憂陀那よ
冗談はよせ
ひとの肋を
抜身でもってくすぐるなんて
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